ユーザーマニュアル ACS-1208A ACS-1216A
10製品特長 ◆ 1 台のコンソールで 8 台(ACS-1208A)/16 台(ACS-1216A)のコンピュータを操作可能 ◆ デイジーチェーン接続対応-31 台のユニットをデイジーチェーンケーブルで接続して最大 512台のコンピュータがコントロール可能(ACS-1216A) ◆ ソフト
11必要ハードウェア環境 コンソール ◆ 接続するコンピュータの解像度に適した VGA、SVGA またはマルチシンク対応モニタ ◆ PS/2 キーボード ◆ PS/2 マウス コンピュータ 以下の装置が各コンピュータにインストールされている必要があります。 ◆ VGA、 SVGA ま
12ケーブル 規格外のケーブルを使用すると、接続機器を破損することや、機器の性能を低下させることがあります。理想的な状態でデータ転送を行うためにも、またシステムのレイアウトを単純化させるためにも、以下の ACS-1208A/ACS-1216A 対応 CS ケーブルをご使用になることを推奨いたします
13製品各部説明 ACS-1208A フロントパネル 1. ポート LED ポート LED は対応するコンピュータポートの状態を示します。各ポートに 2 個の LED があり、左側がオンライン LED、右側が選択ポート LEDです。 ◆ オンライン LED がオレンジに点灯してい
14ACS-1216A フロントパネル 1. ポート LED ポート LED は対応するコンピュータポートの状態を示します。各ポートに 2 個の LED があり、左側がオンライン LED、右側が選択ポート LEDです。 ◆ オンライン LED がオレンジに点灯しているときは、対応するポ
15ACS-1208A/ACS-1216A リアパネル 1. デイジーチェーンポート デイジーチェーン接続するときは、専用ケーブル(P.12 参照)をこちらに接続してください。 2. コンピュータポートセクション コンピュータとの接続に使用する KVM ケーブルはこちらに接続してくだ
16第2章 ハードウェア セットアップ セットアップの前に 1. 今から接続する装置すべての電源がオフになっていることを確認してください。キーボード起動機能がついている場合は、コンピュータの電源ケーブルも抜いてください。 2. コンピュータやデバイスへのダメージを避けるために、接続されてい
17デイジーチェーン接続によるセットアップ より多くのコンピュータをコントロールするために、ACS-1208A/ACS-1216A はデイジーチェーン接続に対応しています。最大 31 台までのユニットを追加してデイジーチェーン接続を行い、1 組のコンソールから 512 台までのコンピュータを切替え
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19ホットプラグ ACS-1208A/ACS-1216A はホットプラグに対応しているので、コンポーネントの追加や取り外しの際にシャットダウンをする必要はありません。ホットプラグ機能が適切に動作するように、ケーブルの接続作業は以下の手順に従ってください。 ステーション位置の変更 デイジー
2 注意 この装置は FCC(米国連邦通信委員会)規則、パート 15 の副章 J に従い、デジタル装置クラス B の制限事項を満たして設計され、検査されています。この制限事項は、本装置が一般家庭内で取り付けられたときに、有害な電波干渉が発生するのを防ぐために設定されています。また、本装置は高周
20ポートID番号 ユニットのコンピュータポートにはそれぞれ個別のポート ID が割り当てられています。このポートID はステーション番号とポート番号の 2 つの番号で構成されています。 ◆ ステーション番号-デイジーチェーン接続内でのステーション位置を示す 2 桁の数字。 ◆ ポート番号-
21第3章 ホットキー操作 ホットキーによるポートアクセス ホットキーによって、キーボードから直接特定のコンピュータに KVM コントロールを切替えることができます。ACS-1208A/ACS-1216A は、以下のようなホットキーポートアクセス機能を備えています。 ◆ アクティブなポートの選
22アクティブなポートの選択 それぞれの CPU ポートは、ポート ID を割り当てられています(ポート ID 番号、P.20 参照)。ホットキーを用いて、このポートIDを指定することによりCPUポートに接続されたコンピュータに直接アクセスすることが可能になります。以下の手順に従って入力して下さい
23オートスキャン呼び出し オートスキャン開始のホットキーは以下の通りです: 1. HKM を有効にしてください(P.21 参照) 2. [A]キーを押してください。 [A]キーを押した後、自動的に HKM は解除され、オートスキャンモードになります。 ◆ オートスキャンモードで動作中、特定
24スキップモード この機能では、コンピュータからコンピュータへの切替えを手動で行います。一定間隔で自動的に切替わるオートスキャンモードとは違って、スキップモードでは特定のポートを表示させておく時間を自由に決めることができます。以下のホットキーによって、スキップモードを実行することができます:
25ホットキービープ音コントロール ビープ音のオン/オフは OSD ファンクションで設定しますが(P.35 参照)、ホットキーでも設定可能です。ホットキー組み合わせは以下のようになっています。 1. HKM を有効にしてください(P.21 参照)。 2. [B]キーを押してください。 [B]
26ホットキー一覧表 [ポート ID] [Enter] 入力したポート ID のポートに接続されたコンピュータにアクセスします。 [T] [n] [Enter] オートスキャンのインターバルを設定します。[n]は秒数を示し、1~255 秒の間で設定します。 [A] オートスキャンモードを実行し
27第4章 OSD 操作 OSD 概要 OSD(オンスクリーンディスプレイ)はメニュー形式で表示され、KVM スイッチに接続されているコンピュータの操作・切替えを行う機能です。すべての操作は OSD メインスクリーンから始めます。OSD メイン画面を表示するには[Scroll Lock]キーを
28OSD が起動すると、このような画面が表示されます。 注意: 1) この画面はアドミニストレーターモードのものです。ユーザーモードではアドミニストレーターのみが使用できる F4、F6 ファンクションは表示されません。 2) OSD は常にリスト表示され、選択時に使用するハイライトバーは前
29OSD ナビゲーション ◆ メニューを閉じて OSD を終了するには、OSD メイン画面右上にある×マークをクリックするか、[Esc]キーを押してください。 ◆ ログアウトするには OSD メイン画面上部の[F8]またはマークをクリックするか、[F8]キーを押してください。 ◆ リスト表示の
3同梱品 基本パッケージ 以下のものが同梱されているか、ご確認ください。 ◆ ACS-1208A または ACS-1216A KVM スイッチ ×1 ◆ KVM ケーブル(2L-5202P) ×2 ◆ 電源アダプタ ×1 ◆ ファームウェアアップグレードケーブル ×1 ◆ ラック
30OSD ファンクション OSD ファンクションでは、OSD 操作に関する以下のような設定を行います。 ・任意のポートへのクイックアクセス ・特定のポートのオートスキャン ・ポートへのアクセス権限の設定 ・クイックビューポートの設定 ・ポートネームの編集 ・ユーザー管理 ・システム管理 ・OS
31◆ F2 LIST この機能を用いて、OSD がメイン画面に表示するポートの範囲を広げたり、狭めたりすることができます。OSD ファンクションの多くは、メイン画面のリストに表示されている中から、選択されたコンピュータだけを操作します。下記の表は、サブメニュー画面の選択肢とその意味です。 設
32◆ F3 SET F3 SET では各ユーザーの使用環境の設定をします。それぞれのプロファイルは OSD 内に保存され、各ユーザーのログイン時に反映されます。 設定変更をするには、F3 SET の項目をダブルクリックするか、ハイライトバーをこの項目へ移動させ[Enter]キーを押してくださ
33(F3 SET の続き) 設 定 機 能 PORT ID DISPLAY MODE ポート ID 表示方法を選択します。ポート番号のみ(PORT NUMBER)、ポートネームのみ(PORT NAME)、または、ポート番号とポートネームの組み合わせ(PORT NUMBER + PO
34◆ F4 ADM F4 ADM はアドミニストレーターのみが使用できる機能です。この機能によりアドミニストレーターは OSD の操作全体を設定・管理できます。設定を変更するには、画面で F4 ADM をダブルクリックするか、または上下の矢印キーを使ってハイライトバーを移動させ、[Enter]
35(F4 ADM の続き) 設 定 機 能 EDIT PORT NAMES どのポートにどのコンピュータが接続されているか覚えやすくするために、各ポートに名前をつけることができます。アドミニストレーターはこの機能でポートネームを設定したり、編集した
36(F4 ADM の続き) 設 定 機 能 SET QUICK VIEW PORT どのポートをクイックビューポートとして選択するかを設定します。 注意:現在 OSD 画面でリストビューとして選択されているポートのみが表示されます。 ◆ クイック
37(F4 ADM の続き) 設 定 機 能 RESET STATION IDS デイジーチェーン内のステーション構成を変更した場合、OSD は変更後の状態を即座に反映させることができません。この機能を実行して OSD で構成の再検出を行い、新しい物
38◆ F5 SKP F5 SKP をクリックするか、または[F5]を押して、スキップ(SKP)モードを呼び出します。この機能により、現在表示しているコンピュータの前後の有効なポートに簡単にスキップすることができます。 ◆ スキップモードによる切替えが利用できるコンピュータは、F3 SET
39◆ F6 BRC F6 BRC ブロードキャストモードはアドミニストレーターのみが使用できる機能です。F6 BRC をクリックするか、[F6]を押して、BRC ブロードキャストモードを呼び出してください。この機能を有効にすると、コンソールから送られたコマンドは接続中の利用できるコンピュータ全
4目次 本マニュアルについて ·························································································································· 6 マニュアル表記
40◆ F7 SCAN F7 SCAN をクリックするか、[F7]を押すと、オートスキャンモードが呼び出せます。この機能は一定間隔にて設定されたコンピュータを自動的に切替えて表示することができます。これにより、手動で切替える手間をかけずに複数のコンピュータの動作を監視できます。 ◆ F3 SET
41◆ F8 LOUT F8 LOUT をクリックするか[F8]を押すと、コンピュータの OSD 操作からログアウトし、コンソール画面をブランク(空白)にします。この操作は、OSD 画面から出るために[Esc]を押すのとは異なります。[Esc]操作では、再度 OSD 画面を表示するためには OS
42第5章 ファームウェア アップグレード ユーティリティ Windows ベースのファームウェアアップグレードユーティリティは、スムーズかつ簡単な操作でKVM スイッチのファームウェアをアップグレードすることができます。 ファームウェアアップグレードパッケージはデバイス別に用意されています
43アップグレードの前に ファームウェアアップグレードの前に以下の手順に従って準備を行ってください。 1. KVM スイッチに接続されているコンピュータとは別に、インターネット接続可能なコンピュータを用意してください。弊社 web サイトにアクセスして製品型番で検索し、ファームウェアのリストか
44アップグレード開始 以下の手順に従ってアップグレード作業を進めてください。 1. ダウンロードしたファームウェアアップグレードパッケージをダブルクリックまたはコマンドラインでフルパスを入力して実行します。以下のようなライセンス認証確認画面が表示されます。 注意:実際に表示される確認
453. 「Next」を押すとファームウェアアップグレードユーティリティ メイン画面が表示されます。Device List フィールドに、アップグレード可能なデバイスが表示されます。 4. 「Device List」フィールドで選択されたデバイスの詳細が、画面左下の「Device Desc
465.デバイスを選択後、「Next」をクリックしてアップグレードを実行します。 Check Firmware Version にチェックが入っている場合は、ユーティリティは現在のファームウェアバージョンとアップグレードパッケージのバージョンを比較します。もし現在使用のバージョンがアップグレード
47アップグレード成功 アップグレード完了後、アップグレード成功のメッセージが表示されます。 「Finish」を押してファームウェアアップグレードユーティリティを終了してください。 アップグレード失敗 アップグレード成功画面が表示されない場合は、アップグレードが正常に終了しなかったこと
48ファームウェアアップグレードリカバリー ファームウェアアップグレードリカバリーが必要となるのは以下の 3 つの場合です: ◆ ファームウェアアップグレードモードを有効にしたが、その後アップグレードを行わなかった場合 ◆ メインボードのファームウェアアップグレードが失敗した場合 ◆ I/O フ
49付録 コンピュータ接続表 以下の表は master view™スイッチの台数とデイジーチェーン接続を利用して接続できるコンピュータの最大数の関係を示したものです。 ACS-1208A MV コンピュータ MV コンピュータ MV コンピュータ MV コンピュータ 1 1
5◆ F6 BRC······································································································································· 39 ◆
50OSD デフォルト設定一覧 工場出荷時の OSD デフォルト設定は以下の表のようになっています。 項 目 初 期 設 定 OSD Hotkey [Scroll Lock] 2 度押し Port ID Display Position 画面右上隅 Port ID Display Dur
51ログイン情報の消去 パスワードを忘れる、その他何らかの理由でアドミニストレーター権限のログインができなくなった場合、下記の手順ですべてのログイン情報を消去することができます。 1. スイッチの電源をオフにして、本体ケースを開けてください。 2. 下図で示した場所にある、Restore De
52仕様 機能 ACS-1208A ACS-1216A ダイレクト接続 8 16 コンピュータ接続数 最大 256 512 ポート選択 ホットキー、OSD(オンスクリーンディスプレイ) キーボード ミニ DIN 6 ピン メス ×1 マウス ミニ DIN 6 ピン メス ×
53ラックマウント ACS-1208A/ACS-1216A は 19 インチシステムラックに 1U サイズでマウント可能になっています。ラックの手前側・奥側のどちらでも設置できるように設計された付属のラックマウントタブを本体にネジ止めしていただくだけでマウント準備は完了します。タブの取り付けは下
54 製品保証規定 本製品および付属のソフトウェア、ドキュメントの使用によって発生した装置の破損・データの損失等の損害に関して、直接的・間接的・特殊な事例・付帯的または必然的であるかを問わず、弊社の損害賠償責任は本製品の代金相当額を超えないものとします。 製品の販売店は、製品および本ドキュメ
6本マニュアルについて このユーザーマニュアルは ACS-1208A/ACS-1216A に関する情報や使用法について説明しており、取付け配置方法、操作方法の全てを提供しています。マニュアルの構成については下記をご参照ください。 第 1 章 はじめに:ACS-1208A/ACS-1216A
7マニュアル表記について [ ] 入力するキーを示します。例えば[Enter]はエンターキーを押します。複数のキーを同時に押す場合は、[Ctrl] + [Alt]のように表記してあります。 1. 番号が付けられている場合は、番号に従って操作を行ってください。 ◆ ◆印は情報を示し
8第1章 はじめに 製品概要 master view™ ACS-1208A/ACS-1216A KVM スイッチは 1 組のコンソール(キーボード、マウス、モニタ)で複数のコンピュータへのアクセスを可能にするコントロールユニットです。KVM スイッチが開発される以前、複数台のコンピュータを
9 (1) 各コンピュータにそれぞれキーボード、マウス、モニタを購入する必要がなくなります。 (2) それらの場所をとる余計な機械を設置するスペースを節約できます。 (3) 標準的な KVM スイッチとキーボード、マウス、モニタを設置するスペースを節約できます。 (4) 電力費を節約できます。 (
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